広島県警察によれば、年間10件以上の交通事故が発生した佐伯区の地点は以下の通りで

広島市の交差点で交通事故が多発した地点は件数順に以下の通りです。
- 中区国泰寺町1丁目 21件
- 西区南観音町 15件
- 中区大手町3丁目 13件
- 中区大手町5丁目 12件
- 中区南竹屋町 12件
- 南区皆実町1丁目 12件
- 南区東雲本町3丁目 12件
- 安佐北区亀山9丁目 12件
- 南区出汐2丁目 11件
- 佐伯区五日市中央7丁目 10件
- 中区富士見町 10件
- 南区宇品東1丁目 10件
- 東区牛田新町1丁目 10件
佐伯区五日市中央7丁目で10件発生した交通事故は木舟の交差点で、事故の特徴は、自動車同士の追突が4件と最も多く、次いで「自転車VS車」の事故が3件となっています。

発生時刻は朝6時から9時が2件、9時からお昼の12時までが3件、12時から15時までが2件、18時から21時までが3件などとなっており、朝方、夕方に交通事故が多発しています。また歩行者と車両、二輪車と車両の事故も多発しており、注意が必要です。
上記の広島県警察が発表している交差点の図も参考に注意を払って1件でも交通事故が減るようにしたいですね。