風邪を寄せ付けない

風邪の大部分はウイスル感染によるものです。
風邪のウイルスの多くは冷たく乾燥した空気を好むため、冬に流行します。

風邪は正式名称を風邪症候群といい、主なものには普通の風邪(普通感冒)と、インフルエンザ(流行性感冒)があります。

一般的な風邪は、まず喉の痛みやせき、くしゃみなどの症状があらわれるのに対し、インフルエンザはいきなり38℃以上の高熱が出るほか、悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身症状がひどく、合わせて風邪と童謡の症状も見られます。インフルエンザは風邪に比べて重症化しやすいので、予防接種を打つなどの対策をとることが大切です。

風邪は免疫力が低下しているときにかかりやすくなります。栄養バランスの良い食事を心がけ、睡眠を十分にとって、免疫力を高めておきましょう。免疫力が高まれば、ウイルスが体内に侵入してきても風邪を引きにくく、ひいてもこじらせずに済みます。

「風邪は万病のもと」たかが風邪と甘く見てはいけません。引いたかなと思ったら、引き始めのうちにケアすることが大切。栄養と睡眠をたっぷりとって、体の免疫力を高めましょう。ネイティブアメリカンが古くから愛用しているキク科のハーブ・エキナセアは、免疫力を高めることで、風邪の初期症状の対策に良いとされています。冬の常備アイテムとして準備しておくと安心ですね。すぐに対応することで、ひどくなる前に風邪を追い出すことも出来ます。

また、風邪には冷えと乾燥が大敵。部屋を暖かくして、加湿器を使うなど、湿度に気をつけて。風邪に負けずに寒い冬を乗り切りましょう。

目次

★外出時は★

人ごみを避ける
マスクで防御

★帰宅時は★

手洗い・うがいで取り除く
栄養バランスの良い食事で、風邪を引きにくい体に
睡眠で免疫キープ

保湿をしよう

空気が乾燥すると、鼻や喉の粘膜などが乾きやすくなり、免疫力が低下。風邪やインフルエンザのウイルスに感染しやすくなります。

粘膜だけでなく、冬は全身が水分不足になりがち。特に気になるのが肌のカサつきです。白い粉を吹いたり、かゆみ、乾燥じわなどに悩まされることも。湿度の低下に加え、寒さによる新陳代謝の低下で、肌のターンオーバーが滞り、うるおいを守る成分も不足しがちになります。

乾燥によるトラブルが気になる前に、潤すケアで対策を。クリームなど化粧品での外側からのケアと内側からはたらきかけるケアで潤いをキープしましょう。

岡﨑整骨院外観

広島市佐伯区八幡2丁目22-5(広電バス「保井田」バス停留所横、県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店向かい)

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