岡崎整骨院の連絡先

岡﨑整骨院のサイトへようこそ

広島市佐伯区で岡﨑整骨院を営んでおります柔道整復師の岡崎英幸です。

平成20年4月の整骨院開業以来、地域の皆さまからはたくさんのご来院、ご相談をいただき、日常的に人が喜ぶ仕事がしたいと思って始めたことが日々実りつつあることに感謝申し上げます。 
 
引き続き、地元であるこの広島で、そして広島市佐伯区という地域で地に足をつけて頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。

当岡﨑整骨院については、「岡崎整骨院の概要」の各ページで詳しく紹介していますのでご覧ください。

ここでご挨拶代わりに1つだけ地元広島自慢をさせてください。

広島といえば、世界遺産に指定されている「原爆ドーム」「厳島神社」はよく知られています。先頃には、世界遺産の宮島(廿日市市宮島)が国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録され、登録認定証の伝達式が厳島神社でありました。

ラムサール条約の登録は広島県内初で、今回登録された対象地域は島南部の海岸約142ヘクタールで、山からの湧出水と海水が混じる汽水の湿地が広がり、世界中で香港と宮島にしかいないミヤジマトンボ(絶滅危惧種)の生息地として評価されたとのこと。

宮迫鍼灸接骨院 全景

世界遺産とラムサール条約にともに登録されているのは、宮島を含め世界43カ所だけだそうです。

なにげなくこの広島に住んでいますが、世界遺産とラムサール条約登録地をもつ我が広島を誇りに思いますし、岡﨑整骨院ではこれからも末永く広島、そして佐伯区の方々のお役に立てるよう微力ながら力を尽くす所存です。

最近の院長日記

手のしびれ

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。

今日は「手のしびれ」のお話です。

手・指先・腕などがシビレたり、感覚が鈍くなっている。

肩から指先までの神経は、首(頚椎)から出ています。

この神経が何らかの原因で圧迫されると手・腕の 「シビレ」「痛み」が出現します。

神経を圧迫する原因は色々ありますが、その多くは「頚椎の歪み」が考えられます。

頚椎が歪むことで、神経の出口が狭くなり、神経が圧迫されます。

そこで、オフィス OKAZAKI では最先端骨格矯正を施します。

「頚椎の歪み」が改善されるとともに、神経の出口が広がり神経の圧迫が取れることで、手・腕の「シビレ」「痛み」も解消されます。

 

岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店目の前
広島市佐伯区八幡2丁目22-5  お電話082-927-7707
交通事故・健康保険・労災指定・自賠責保険適用

坐骨神経痛

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。

今日は「坐骨神経痛」のお話です。

坐骨神経は、腰椎4・5番目の神経と仙骨から出て、大腿後面を下降~膝裏~下肢~足底と走行する。靭帯の中で最も大きな神経です。

 
◆関節に関してのアプローチ
坐骨神経は腰椎と腰椎の間から出ていきます。最先端骨格矯正では、レントゲン分析し、神経が圧迫されている部分を徹底的に探しだします。骨盤や腰椎が歪むことで坐骨神経が圧迫されることが非常に多いです。これに対して最先端骨格矯正を施すことで坐骨神経への圧迫が無くなり痛みやシビレの改善が期待できます。

 
◆筋肉に対してのアプローチ
坐骨神経痛を引き起こす疾患の一つに「梨状筋症候群」があります。梨状筋とは、骨盤部に付着する筋肉です。この梨状筋が何らかの原因で柔軟性を失い硬くなると坐骨神経が圧迫されてしまいます。一般的に梨状筋症候群の原因は、「打撲などの外傷」か「スポーツなどでオーバーユース(使い過ぎ)」であるとされています。しかし、オーバーユースが原因で梨状筋が硬くなるにもかかわらず、痛みやシビレが出るのは片脚であることがほとんどです。

では、なぜ片脚にのみ坐骨神経痛が出現するのでしょうか?

これを最先端骨格矯正の視点で考察すると、左右のバランスが崩れ荷重のかかり方が均等でなくなるからだと考えています。

オフィス OKAZAKI では坐骨神経痛の原因を突き止めてから治療して回復を促します。

 

岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店目の前
広島市佐伯区八幡2丁目22-5  お電話082-927-7707

運動の環境をチェック

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。今日は「運動の環境」のお話です。

子供の運動は成長に合わせて、成人の運動は体力や機能の低下を考えながら慎重に。

 
 
10歳以下
乳幼児を揺さぶっていませんか?
乳幼児は、頭が重いわりに首の筋肉が弱いので、揺さぶられると自分で頭を支えることが出来ません。その結果、脳が頭蓋骨に何度も打ち付けられ、傷ついてしまいます。重症になると嘔吐や痙攣、意識障害を起こし、頭蓋内出血の場合は、知的障害やけいれん発作といった後遺症が残ったり、死に至ることもあります。これが「乳幼児揺さぶられ症候群」です。大人が持ち上げる「高い高い」や、膝の上でぴょんぴょん跳ねさせる程度では、こうした状態にはなりませんが、高い高いは赤ちゃんを落とす危険が高いので、十分に注意してください。
 
 
10代20代
過度の練習を続けていませんか?
野球やサッカーなどでの激しい練習で、肩や、肘、膝や腰を痛めるケースが少なくありません。とくに成長期の骨は傷つきやすい部分があり、注意が必要です。特定の部位を使いすぎないことや、休養を挟むことが大切です。少年野球のピッチャーなどは、1日に投げるボールの数を制限しましょう。運動前のウォーミングアップや、運動後のカラダのチェックを忘れずに。肩や肘、膝などを触ったり動かしたりしてみて、痛みや違和感がある時は早めに病院へ。痛みが取れたからといって放っておくと、手遅れになり、その後の成長に影響する場合もあります。
 
 
30代40代
水分を十分とっていますか?
サイクリングやマラソンを楽しむとき、特に注意したいのが水分の摂取方法です。十分な水分補給は脱水症状や熱中症を予防するだけでなく、筋肉痛の軽減にもなります。1時間あたり400~800mlを目安に、喉の渇き具合に合わせて補給しましょう。ただし、水分の取りすぎにも注意が必要です。水中毒といわれる低ナトリウム血症となり、頭痛がしたり、意識がもうろうとします。マラソン大会などで給水所ごとに水を飲む場合は、コップ半分程度に抑えましょう。また、日頃塩分の摂取を控えている人は、スポーツ飲料などでナトリウム補給を。
 
 50代60代以上
脚の筋肉を鍛えていますか?
登山ブームが続いていますが、山で膝を痛める人も増えています。特に下り道は、体重と荷物の重さが一気に膝にかかるため要注意です。下りるときは歩幅を狭く、膝を少し曲げ、足全体で地面を踏むなど、歩き方の工夫をしましょう。また、日頃から脚の筋肉を鍛えておくことがケガの予防になります。スクワットなど筋力トレーニングをつづけます。ただし、朝の運動にはご注意を。人は朝起きて約1時間以内の血圧が最も高いとされ、脳卒中は午前中に起こる可能性が高いのです。こうした時間低にはじめる運動には、十分ご注意してください。

 

 

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目の環境チェック

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。今日は「目の環境」のお話です。

目の健康を保つだけではなく
目の病気に早く気づくような環境を整えておくことも大切です。

 

10歳以下
光をまぶしがりませんか?
生後すぐの赤ちゃんの視力は0.02ですが、1歳になる頃には0.2~0.3二なり、遅くとも5歳ごろまでに1.0に達します。また、「C」の図形「ランドルト環」を用いた視力検査に正確に答えられるようになるのは、3歳以上といわれています。しかい、弱視などのように早期発見がその後の回復を左右する病気もあり、子どもの何気ないしぐさに気づくことが大切です。例えば、いつもまぶしそうにしている。動くものを目で追わない。瞬きをしない。頭を傾けたり横目で見るなどといった行動が見られたら、速やかに眼科医の診断を受けましょう。

 

10代20代
パソコンを見上げていませんか?
空気が乾燥する季節は、お肌だけではなく、目の乾燥も気になります。ドライアイは涙の分泌が減ることで角膜の表面が乾燥し、傷がついて異物感や違和感を生じる症状です。特にパソコンや携帯電話などを見続けたり、見上げるような姿勢を続けていると、目が見開いた状態になり、乾燥しやすくなります。症状が現れたら、専門医の診察を受け、目薬で乾燥を防ぐようにしましょう。また、加湿器を置いて部屋を乾燥しないようにすることも大切です。意識的にゆっくり瞬きをしたり、目を閉じて濡れタオルでおおうといった方法などもおススメです。

 

30代40代
紫外線対策は昼間だけですか?
日差しが弱まる10月あたりのこの季節は紫外線対策がおろそかになります。でも、目にとっての紫外線対策はこれからが大切です。秋や春は太陽の位置が低く、特に、朝と夕方などは、見上げなくても太陽の光が直接目に入ってきます。通勤や外出のときだけでなく、洗濯物を干したりするときも紫外線対策を。UVカット機能のあるメガネやサングラスがおススメです。目を覆うようなサイズやデザインものを選びましょう。色が濃すぎると動向が大きく開いて紫外線が入る場合もあり、ご注意を。角膜をカバーするUVカットのコンタクトレンズも登場しています。

 

50代60代以上
ものがゆがんで見えませんか?
中高年の目の病気には、水晶体が濁ることで見えにくくなる「白内障」、視野がだんだん欠けて、失明の恐れもある「緑内障」、視界がゆがみ失明に繋がることもある「加齢黄斑変性」などが上げられます。こうした病気は早期発見が肝心。光がまぶしく感じられたら「白内障」を、視野の一部がゆがんで見えたら「加齢黄斑変性」を疑ってください。初期段階では気づきにくい「緑内障」も含めて定期的な検査を。また、ホウレンソウには白内障や加齢黄斑変性を予防するといわれているルテインなどが含まれており、こうした食生活での予防も大切です。

 

 

岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店目の前
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食の環境をチェック

岡﨑整骨院の柔道整復師の岡崎英幸です。今日は「食の環境」のお話です。

抵抗力の弱い乳幼児が大人と同じものを食べると健康を害することもあります。

 

10歳以下
食材は十分に加熱していますか?
大腸菌は、人や家畜の腸内にも存在し、大半のものは無害です。しかし、下痢などの消化器症状や合併症を起こすものもあり、出血を伴う腸炎などを引き起こすものは「腸管出血性大腸菌」といわれます。「O157」もその一種。厚生労働省によると、こうした腸管出血性大腸菌による食中毒は、日本では、食肉を十分加熱しないで食べたことによる事例が増えています。とくに乳幼児や高齢者の場合は、溶血性尿毒症症候群や脳症を発症し、重症化すると死に至ることも。乳幼児には生肉や生レバー、加熱不十分な肉料理は食べさせないほうが安心です。

 
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